what's up? 今日のニューヨークに吹く風は何色?


by マグノリア
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恋するダルマさん

♪ダルマさん ダルマさん にらめっこしましょ 笑ったら負けよ ウンとこどっこいしょ!

 ダルマさん ダルマさん にらめっこしましょ 怒ったら負けよ ウンとこどっこいしょ!

 ダルマさん ダルマさん にらめっこしましょ 泣いたら負けよ ウンとこどっこいしょ!

 ダルマさん ダルマさん にらめっこしましょ 焦ったら負けよ ウンとこどっこいしょ!

 ダルマさん ダルマさん にらめっこしましょ 諦めたら負けよ ウンとこどっこいしょ!

 ダルマさん ダルマさん にらめっこしましょ 恋したら負けよ ウンとこどっこいしょ!


さ〜て、あなたはダルマさんに勝てますか?



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sake bottle(徳利)
ゆっくり和やかな気分で飲みたい時のボトル。

今日は雨降りのNYです。
この2、3日降ったり止んだりの日々ですが、そのせいか急激に気温が下がっています。
軽くカーデガン無しでは風邪引きそうです。

先日近所を歩いていてイチジクの木に沢山実がなっているのを見つけ、熟れているのは何れかな?と眺めていていましたが、手が届きそうもありません。仕方なく手の届いた小さな青い実を一つもぎ取って持ち帰り2日程置いておいたら、ちょうどいい感じの紫色に変わっていました。かじってみるとちゃんと熟れていて、本当に小さくて小粒だけど美味しかったです♡

でも、これって、イチジク泥棒ですよね?
ご近所様、ごめんなさい><”ごちそうさまでした。ありがとう!
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by magnolia0812 | 2010-08-26 00:46 | 作陶部

ガラスのハート

朝、目が覚めて窓の外から賑やかな蝉の声が聞こえてくる夏が大好きです。
眩しい日射しに青い空、大きく育った木々をゆらす風。
暑い暑い毎日も夏の間だけの限定。

8月は私の大好きで大嫌いな月です

8月は八の字で縁起が良さそう
8月の誕生石は赤くて不気味な石
8月の8は永遠の無限をかたどってる

8月は大嫌いだけど大好きな月でもあります

8月生まれのレオは、緑色が好きな人が多いのは何故かな?



何故か、めちゃくちゃ大きい写真ですが、、、
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Sake bottle(徳利)
夜空を眺めながら冷たくして頂くお酒、星の王子さまをイメージして作りました。


八月も下旬になり、日が落ちるのもだんだん早くなって来ました。
日が落ちて、闇が降りて来た頃、涼し気な音を立てて虫達が鳴き始めます。

鈴の音の様な 
   ♪リィ〜ン リィ〜ン

何となくからかってる様な
        ♫ケタケタッ ケタケタッ

或はちょとセンチメンタルっぽく
            ♬コロロォ〜ン コロロォ〜ン

と、様々な音が茂みの中からまるでオーケストラの様に聞こえて来ます。
暑い夏が終わるまでしばし、



ソフトな音楽でソフトに、この名残をもう少し楽しんでいたいNYです。
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by magnolia0812 | 2010-08-23 13:30 | 作陶部

泣きべそぽっくり

それは、ある夏の雨の日。
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とある神社にお参りに行きました。そこには、ちゃんとした大人でもちょっと、恐いなー。。。
と、思うくらいの急な登りの橋があります。
しかも、雨に濡れた足下は滑りやすい。

しばし、傘をさすのを止めて、雨に打たれながら塗り立ての朱色の橋の手すりにつかまって一歩づつゆっくりと昇った。
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???橋を登る?
あれ?橋は、渡る。モノでしょうがーーー。


その訳は、泣きべそぽっくりのお話だからです。
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 ちょっと前の昔、まあるいほっぺで、まぶたが大きいおかっぱ頭の女の子がお母さんとお父さんの手に引かれて、大きな鳥居をくぐってやって来ました。
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女の子の名前は、モモちゃん。ほっぺが桃みたいだから皆がそう呼びます。

モモちゃんは七五三のお参りにやって来たのです。
長い振り袖に大きな飾り帯、白い足袋に背の高いぽっくりを履いています。
真っ黒でツヤツヤのおかっぱ頭のてっぺんには大きなボタンの花の様なリボンが乗っかっていて、よくもまあこんなに小さい子が、目一杯お粧ししてる!
と、その派手さに、ほほ笑ましくなるやら、呆れるやらでス。

モモちゃんはまあるいホッぺを更に大きく膨らませえて、一生懸命、歩いています。
そして、モモちゃんが履くぽっくりも一生懸命、ポックリ、ポックリと音を立てています。

さあ、この神社に入ったからには避けて通れない橋があります。お参りするにはこの橋を超えなければならないのです。
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しかし、ココのお宮さんの橋はちょっと、いや、かなりの急なカタチで、地元の人たちはこの橋を
”お太鼓さん”と、呼んでいました。そう、通称お太鼓橋。と、言います。まるで太鼓の様に丸いからです。
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橋が丸いって?
この橋はまるで階段を上る様に作られている、とても急な造りなのです。


この橋の前に立つと、向こう側は愚か、橋の中央だって、見えません。
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ポックリを履いたモモちゃんがこの橋にさしかかった時、モモちゃんは思いました。
一つトシをとる事はこの向こう側が見えると、いう事なのかな?と。
そして、長〜い袋に入った、長〜い長い千歳飴の事を考えていました。

モモちゃんは、ちょっと覚悟を決めました。お父さんもお母さんもモモちゃんの手をしっかり握ってくれています。

ポックリを一歩、も一つ一歩。ゆっくり登って行きます。
だんだん、しんどくなって来ます。橋はだんだん高くなって行きます。
でも、まだ橋の向こうは何も見えません。見えるのは延々と続く、階段の様な橋と、空だけです。

えっちらおっちら、着物もだんだん重くなって来ました。
えっちらおっちら、頭のてっぺんのリボンさえ、重く感じます。
えっちらおっちら、少し白粉を塗ってもらったモモちゃんのほっぺがだんだん赤くなって行きます。

そして、やーっと橋の真ん中まで来ました。真ん中、ということは、頂上です。
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とても高い!赤いお社が向こうに見ええています。
とても高い!池の水面から沢山のカメ達がクルクル回りながら泳いで、モモちゃんに目配せしています。

ちょっと、一息。と、思ったものの、さて、これから後半、下り坂です。
もの凄い高さです。

モモちゃんは、橋の終わりを見ると、その高さにすっかり恐くなって、べそをかき始めました。
お父さんはつないでいた手を離して、モモちゃんの前にしゃがみ訪ねました。
「おんぶして上げようか?」
モモちゃんは、涙をポロポロあふれさせながら、更に頬を膨らませえます。
その時、お母さんが、
「駄目よ!ちゃんと最後まで自分で渡らんと、ポックリさんが怒るよ!一旦,ポックリさんが怒ったら、もうモモは一人で歩けへん様になってしまうよ。そしたら千歳飴も持てへんよ!」と、叱りました。

モモちゃんは膨らませていたほっぺたを少し凹ませました。そして、お母さんに鼻をかんでもらって、もう一度お父さんと、お母さんの手をしっかり握り、橋を渡りだしました。本当に橋は高くて転げ落ちそうです。でも、ポックリ、ポックリと、一歩づつ、歩いて、やっと、橋を渡り切り、清々しい風がモモちゃんのおかっぱ頭を撫でてくれた様に感じました。
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橋の上から眺めていたお社を今度は下から眺めています。
赤い朱塗りのとんがった屋根に、金色の菊の御紋が光っています。青いそらもキラキラと光っています。

モモちゃんは思いました。これでちゃんと一つトシをとれて、もっと沢山歩ける様になると。
そして、まあるいほっぺを伝っていた涙も、すっかり乾いていました。

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どこからか、笑い声に混じって歌が聞こえて来ます。
 ♪今泣いたポックリさんが、モウ笑た〜、泣きべそポックリさんは何処行った〜♪
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by magnolia0812 | 2010-08-12 14:50 | 短編部

何処から来たの?

猛暑中、お見舞い申し上げます。

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NYも蒸し暑い夏が続いていますが、今日は湿度も無く久しぶりに爽やかな夏日でした。
八月は私の生まれ月です。
暑い夏は、何処な懐かしい、何かに憧れていた様な、
遠い記憶があるのは何故でしょうか?


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帰国中、知らない人から蛤を頂きました。
蛤はヒンヤリ、冷たい。
帰ってから明けてご覧。

と、言われていたので、素直にそうしました。
キレイな琥珀色の、

お菓子では、無いのか?あるのか?

ちょっと、しょっぱい大徳寺納豆が、
一粒入った。




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プルンと、冷たい琥珀。
ピリリと、塩っぱい、一粒。

正に、夏のお土産。


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とても、雅な

京のお土産でした。

More ⇨ も一つの夏
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by magnolia0812 | 2010-08-01 14:27 | 食べ物部