what's up? 今日のニューヨークに吹く風は何色?


by マグノリア
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素朴な恐怖

雨が降ると、やたら眠い。

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空が晴れると、ウキウキしてしまう。

地下鉄に乗ると、どうしてもボ〜っとして、間違って一つ手前の駅で降りてしまったり、
本にどっぷり浸かって、乗り過ごしてしまったり。

緊張してるとロックアウトしてしまったり。

そんなとき、素朴な恐怖に襲われる。

しかし、所詮素朴であるために、ちょっと、一息つくと、
プッ。と、可笑しくなってしまう。

素朴な恐怖には出来るだけ遭遇したくはないけど、
ちょっと、気を許した時に、知らない間に私の横に突っ立ってて、
私を、突き落とす。

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ま、突き落とされても、
所詮は、素朴なもんだから、
ドキドキも1分くらい経てば。
落ち着いてくる。

先日。
素朴でなく、とんでもない恐怖に落とされた。

それは、1インチほどの隙間から、スルスルと、
見る見るうちに、大きななが〜い、鍵の束が落ちてしまった!

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エレベエーターで6階に着いた途端だった。
ジム帰りの私は髪もまだ濡れている。
ヨレヨレのスエットスーツのままだ。

これから、髪を乾かして、お化粧して、服を着替えて、出勤だというのに。。。
部屋に入れない。車も動かせない。

頭の中は真っ白になって。恐怖がぐるぐる走り回る。
突然の恐怖は、勝ち誇った様に。私の心臓をつっついて、いい気になっている。

管理オフィスに出向いて、事の所以を話、はたまた恐怖に突き落とされる。

ま、しかし、事の始まりは、あくまでも”素朴”であったため。
あっさり、解決してしまった。

きっと誰かが、普段思ってる素朴な恐怖は、さらっと、通り過ぎて行くものだけど、
時には、不注意につけ込んで、襲いかかってくるものだ。

ゆっくり焦らずの妖精と仲良く過ごす事を忘れ得ない様にしないとなー。。。
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by magnolia0812 | 2009-06-09 12:57 | NYジャーナル部